弁護士吉野 晶
昭和48年7月、高崎市生まれ。群馬県立高崎高校から
一橋大学法学部卒業。平成13年弁護士登録。
マルチ商法被害やクレジットを利用した悪質商法被害など、消費者問題を積極的に取り組んできました。労働問題についても多く扱っています。相談者から相談内容を十分に聞きながら事件処理を進めていきます。
群馬弁護士会における会務活動
- 平成19~20年度
- 刑事法拘禁二法案対策委員会 委員長
- 平成21年度
- 群馬弁護士会 副会長
- 平成22~23年度
- 労働・社会保障問題対策委員会 委員長
- 平成23~26年度
- 平成29年度~現在
- 消費者問題対策委員会 委員長
任意団体等
- 平成26年度~現在
- 日本司法支援センター(法テラス)
群馬地方事務所 副所長 - 平成29年度~現在
- 群馬労働弁護団 幹事長
適格消費者団体(平成30年2月5日認定)
NPO法人消費者支援群馬ひまわりの会 理事及び検討委員会委員長
著作等
- 『無効及び取消の重要論点』消費者法ニュース90号(シリーズⅩⅣ民法改正)所収(消費者法ニュース発行会議:2012年1月)
- 『不当条項規制をめぐる訴訟―主張立証に当たっての視点―』現代消費者法14号所収(民事法研究会: 2012年3月)
- 『外国籍の自然人による自己破産申立』(全国倒産処理弁護士ネットワーク編著『破産実務Q&A200問』(金融財政事情研究会)所収:2012年12月)
- 『国際結婚の解消』加賀美常見代編著『多文化共生論~多様性理解のためのヒントとレッスン』(明石書店)所収;2013年7月
- 『実例労働審判;賃金減額と社会保険未加入』中央労働時報1170号(2013年12月)所収
- 『景観利益,景観権をめぐる裁判例』高崎経済大学地域政策研究センター編『景観法と地域政策を考える』(2014年3月)所収
- 『労働審判ダイジェスト;会社及び社長に対する割増賃金の連帯支払』労働判例1100号(2014年12月)所収
- 『無効と取消の効果』日弁連消費者問題対策委員会編『Q&A消費者から見た民法改正』所収(2015年4月)
弁護士松井 隆司
昭和59年,前橋生まれ。前橋南高校,千葉大学,法政大学法科大学院を経て,平成24年弁護士登録。
主に,交通事故,家事事件,労働事件,消費者事件,行政事件,債務整理などを取り扱ってきました。労力を惜しまず,一つ一つの事件に誠意をもって全力で取り組みます。
弁護士大野 岳
平成2年5月高崎市生まれ。高崎高校,北海道大学法学部,慶應義塾大学法科大学院を経て,平成29年弁護士登録
困っている方々を助けたいとの強い思いから,弁護士を志しました。労働問題や消費者問題をはじめとする様々な分野に全力で取り組んで参ります。育てていただいた群馬の皆様への恩返しができるよう,日々精進してまいります。